#4 自分を鍛える方法 ― 体ではなく“脳とメンタル”を強くする習慣

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なぜ今「自分を鍛える」必要があるのか

昨今はAIの進歩も目覚ましく、またYoutubeやSNSなどをはじめ多種多様なコンテンツも誰でも簡単に見れる時代です。

しかし、そういったコンテンツが溢れている反面、人の集中力も落ちてきている傾向にあります。

なぜかと言うと、SNSやYoutube,テレビを含め視聴には「ドーパミン」というホルモンが使われます。ドーパミンは人のやる気や幸福感をもたらしてくれるホルモンですが上限があります。

ドーパミンを動画やSNSで消費してしまうと、仕事や作業に使うドーパミンが減る、枯渇してしまい集中力ややる気が下がってしまいます。

そういった現代社会は便利な半面、自分をうまく律せないと成功が難しいです。ここでは脳やメンタルの鍛え方をいくつかまとめてみました。

体力より先に限界が来るのは“精神力”

実は体力がないと言う人がいるが、実際問題体力がなくてもある程度は精神、つまりメンタルが弱いから体力がないとも言える。

例えば、走り始めて疲れてもう走れないと思うことがあるだろう。だが怪我とか病気でない場合でも精神力の強い弱いで同じ体力でも走れる距離は違うと思う。

精神力が弱い人は「これ以上走れない理由を探して走るのをやめてしまう」けど精神力が強い人は「あと、もう少し頑張ろう」と考え走りながらまたもう少しと頑張る人が多いと思う。

これは仕事においても同じで成果を出す人は後者で成果を出さない人は前者が多い傾向にあると思う。筆者はえらそうに書いているがゴリゴリの前者タイプだ。

よく、「健全な体は健全な精神によってつくられる」と言われるが結構賛同できる内容だ。

したがって、現代社会において精神力を鍛えると言うと重苦しいから簡単にトレーニングのようなものを後で紹介しようと思う。

情報疲れの時代に必要な「脳の耐性」

現在はネットも普及してありとあらゆる情報が手に入るが、逆に情報過多となり脳がパンクすることもある。いわゆる情報疲れだ。

そんな時代だからこそ、考えない時間をつくったり、無になることが大事なのではないかと思う。

誰でも簡単にできる、無になることや脳に負荷をかけ耐性をつけ鍛えるものを3つピックアップした。

  1. 瞑想
  2. 高速音読
  3. 0秒思考

という3つのトピックを紹介したいと思う。以下に掘り下げていこう。

瞑想で思考のノイズを減らす

よく、「瞑想はいいぞ」といった内容をネットで見かけたりしませんか。また怪しいとも思いますよね。私も思いました。なんかスピリチュアルやんって思ってました。

最近では瞑想の効果の実験も多く行われており、ハーバード大学や東京大学を含め国内・国外の有名大学も研究を行っています。

瞑想の効果としてはざっくりと、

  • 扁桃体の抑制
  • 前頭前野の活性化
  • ストレス・不安の軽減
  • 集中力アップ

などがあります。

瞑想で扁桃体の抑制により不安や恐怖、怒りを抑制

瞑想を行うことで「扁桃体が抑制」される。扁桃体は脳の側頭部にあるアーモンドのような形をした器官で、不安や恐怖、怒りを司る部分となる。

扁桃体が活性化すると不安や恐怖が増幅するので瞑想により活動を低下させ不安を減らすことができる。

前頭前野の活性化により理性や創造性の向上

前頭前野は「脳の司令塔」とも呼ばれ、思考・判断・創造性・感情・理性を司る重要な役割をはたしている部分だ。

瞑想をすることにより前頭前野も鍛えられる。

瞑想でストレス・不安の軽減

先述した、瞑想により扁桃体の活動が低下することによりストレスや不安の軽減効果もある。

他にも人間には「コルチゾール」というストレスホルモンがあり瞑想を行うことによってこのコルチゾールの分泌を減らすこともできる。

以下12/10日分

瞑想で集中力アップ

呼吸に集中することにより雑念が減り集中力が上る。瞑想は「今ここ」に集中するのでそれなりの集中力がないと続けるのが難しい。

なれないうちは少しずつ時間を伸ばしていくといいだろう。

高速音読や速聴で脳の処理速度アップ

高速音読や速聴トレーニングを聞いたことはないだろうか。いずれも脳の処理速度を上げることができるトレーニングだ。続けると効果あるのでやってみるといい。

高速音読の効果

高速音読は瞑想と同じように前頭前野を活性化させる効果を持つ。前頭前野はやる気や創造性を司っている。

他にも集中力の向上や、コミュニケーション力アップにもなるそう。感情制御の部位も音読に効果があり共感力などが上がりコミュニケーション力アップみたいな流れだそう。

脳の血流もよくなるので朝の5分とかでもいいのでやるのがいい。ただおすすめは15分くらい。やらなきゃいけないことがあるけど動けない少しでもいいから音読してもっとやれそうなら音読すると行動力が上がってできたりする実体験はある。

ただ、1日だけやっても意味がないようなので継続性が重要。5分でも良いから毎日続けてみるといい。特に人と関わるのが苦手な人が継続するとコミュニケーション力アップするけど、やめた途端もとにもどるらしい。

速聴の効果

速聴も脳の活性化に効果があるとのことだ。オーディブルをはじめとしたオーディオブックや最近だとYoutubeの倍速機能もあるのでためしてみるといいだろう。最近はコスパ重種とかであえて倍速で動画を見ている人もいるらしいから脳トレにもなっているかも。

速聴ははじめは1.5倍速や2倍速あたりで自分がなんとか聞き取れる速さで聴くのがいい。あまりにも早すぎても脳トレ的な意味は下るようである。慣れてきたら少しずつ早さを上げてMAX4倍速くらいじゃないかなと思う。たまに8倍速とかあるけど本当に聞き取れてるのか。内容を記憶してるだけな気がするぜ。

まぁ、脳を鍛えたかったら速聴もやってみるのもおすすめだ。

0秒思考で脳を鍛える

0秒思考とは、マッキンゼー出身の赤羽雄二氏が提唱した、A4用紙に「1枚1分」でメモを書き出すことで、思考スピードを高め、即断即決を可能にする思考法だ。

A4にトピック(タイトル)を出して、そこから思いついたことを1分間で紙に書き出す。パソコンではなく紙に書くというのがポイントらしい。

例えば

毎日文章を書くには、というタイトルで1分で思いついたことを書き殴ってみた。急いで書いていたので文字が汚いのはご愛嬌。

まぁ、こんな感じでやっていく、本には1日10分10枚を続けてやるといいと書いてあったが、続けられる範囲でいいと思う。

もっと詳しく見たい方は本を買って読んでみるといい。Amazonなどのレビュー数や評価も高い本だから1読してみていいと思う。

まとめ:自分を鍛えるとは“心と脳”を育てること

自分を鍛えるにはまず心と脳を育てることが重要だ。運動もしたいと思っている人は先に瞑想や音読、0秒思考で鍛えてから筋トレや運動で肉体を鍛えてもいいかもしれない。

逆に筋トレや運動を習慣化できるなら心や脳を鍛えることにも興味が出てくるだろう。本稿では心や脳を鍛えるといいといったが、体とこころを両方鍛えるのが一番いい。

どちらかを鍛えればもう片方も鍛えたくなってくるので、自分を鍛えていこうではないか。

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